世界史雑考

歴史学習

◎一郎の川柳近詠:「川柳展望」183号掲載句

*「川柳展望」季刊2020秋、NO.183 2020年11月1日発行

②ブロック自由吟
        徳 島 一 郎(福岡)
・若作りもコロナウイルスにはお見通し
コロナウイルス見えぬ匂わぬだがそこに
・良く噛むと入れ歯が軋む程々に
・ゆとりある年金暮し夢の夢
パンデミックステイホームで様子見る
・しみったれマスク二枚が関の山
原発にマネーじゃぶじゃぶ流し込む
・「死の勝利」パンデミックのめざすもの
・安倍さんは首相席でも飛ばす野次
・割り算は不得意ですね余り出る

前号③ブロック自由吟作品鑑賞  高田 桂
・コロナ不安安倍の怠慢下支え   徳島一郎
全く同感。一カ月程、記者会見全くしなかったのは怠慢なのか、どうしてよいか分からなかったのか、体調不良か。とにかく、まったく信頼できぬ国のリーダーで、呆れ果てている。だからお坊ちゃま総理はダメなのだ。

確かめる矢印 182号展望集作品鑑賞   ささきのりこ
・早とちり手抜かりもまた安倍の技   徳島一郎
安倍総理というか安倍内閣の技だろう。リオで土管に潜ったマリオは東京に出て来ることはできなかった。あの時の映像を使わないマスコミも、大したものではない。